2013年9月15日日曜日

9月14日、15日

14日(土)は大阪府立大学の方々が見学に来られました。
筆者はあいにく都合悪く、お会いできなかったのですが、ワイワイと盛り上がったとのことです。

府立大のお土産↓

15日(日)は、琵琶湖に着水した機体の主翼桁のお掃除。
カーボン桁からスタイロ製の翼型等をバリバリとはがしていく、何とも背徳的なお仕事です。

あと、次の製作に向けて、作業場の隅でほこりをかぶっていたアルミパイプの洗浄作業も行いました。

中を見ると、電熱線保持用の石が詰まったままでした。
石を取り除き中。
 洗浄後は紙やすりで滑らかに仕上げます。
今年の冬はパイプ焼き作業に終始すると思われます。

あと、イワタニさんから優勝景品のガスコンロ等が届いていました。 


その中のたこ焼き機を持ち帰り、早速実験してみました。
大きさの割りに火力が強く、また、かなり弱火にしても火が吹き消えない優れもの。
さすがイワタニさんの製品、いい仕事してます。

ごちそうさまでした。

2013年9月7日土曜日

9月7日

鳥人間コンテストの放映が終わり、一区切りつきました。
今日の作業場はのんびりモード。近くの工場でお祭りが開かれていたので冷やかしに行ってきました。



今日は見学者が1名来てくれました。
この調子で見学希望者が増え、チーム員が増えてくれれば嬉しいです。


その後、人数がそろったところで今後のスケジュールについて協議。
新機体製作のための必要作業の洗い出しと、担当を決めていきました。
なお、琵琶湖で壊れてしまった機体「Nextz」も修復することにしました。




帰る間際に代表のお子さんが遊びに来てくれました。
最近はよく歩き、よくしゃべるようになってきて、子供の成長の早さに驚かされます。

このアイテムはお子さんにはあまり受けがよろしくなかったみたいです。

最後に、交流飛行会でいくつか質問を受けた駆動系のギヤボックスとユニバーサルジョイントについて、組立後の映像を貼っておきます。


2013年9月4日水曜日

第36回 鳥人間コンテスト

テレビ放映が終わったのでご報告します。(放映前のネタばれはご法度なのです)
我々Team'F'は第36回 鳥人間コンテストのタイム・トライアル部門で優勝いたしました。

これも日頃から製作、テストフライトにご支援いただいている皆様のおかげです。
特に、時間が無い中、早朝からのテストフライトに参加いただけた皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


~以下、筆者の勝手な感想です~

2010年の初優勝の際は、翼端部分が全て可動する「オールフライングエルロン」が売りでしたが、今年度はさらにエルロン部分の面積を広げ、一般的な航空機のような後縁エルロンも装着しました。

「試験・本番を通して、エルロン・リバーサルという逆効き現象は見られず、更なる旋回性能が得られている」
というのが代表兼設計の石川の言葉です。


一方、フェアリングのインテーク、アウトレットに問題がありました。
猛暑の中、ペダルをこぐパイロットの汗により、機体の中が曇り、旋回点付近ではほとんど視界が無かったとのことです。
これにより、旋回後の余計なオーバーシュートが生じ、タイムをロスしました。
着水後のパイロットの発言、「まだいけるな」は、こういった出来事も踏まえてのことかと思います。
これは反省点として、次の機体にしっかり生かしていくつもりです。

パイロットの田村(マイケル)ですが、テレビ放映では不敵なビッグ・マウスでしたが、本番前、プラット・フォームの坂道を登る間、ずっと「緊張で吐きそうだ・・・」と言っていたのを覚えています。
しかし、名古屋大学さんが好記録を出し、さらにプレッシャーがかかった中、ちゃんとパフォーマンスを発揮することができたのには素直に感心しました。
操縦技術も2010年の頃から格段に上達していますが、まだまだ上手くなってもらわないと困ります。とは言え、今後が楽しみなパイロットです。


以降の詳細につきましては、今冬開催される「スカイスポーツシンポジウム」にて、代表の石川が講演を行う予定ですので、こちらにご参加いただければと思います。
http://www.jsass.or.jp/web/annai/content0208.html

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さて、今後のTeam'F'ですが、FAI速度世界記録の更新に向け、いよいよ新機体を開発していきます。すでに大まかなイメージは出来上がっており、今回の優勝機よりも高速になるのは言うまでもありません。
より速く、よりエキサイティングなフライトを目指して活動して参ります。これからもご支援・ご協力の程、よろしくお願い致します。


<<新メンバー募集のお知らせ>>
年中募集中なのですが、良い宣伝の機会なので・・・
Team'F'では新メンバーをいつでも募集中です。製作作業は大体4~5人で週末に行っていますが、十分な人手とは言えません。
未経験者でももちろんOKです。実際、社会人から活動を始めた者も今では立派に鳥人間です。
毎週末、参加する必要はありませんし、テストフライトのみの参加でもOKです。

作業場は相変わらずガレージの中で、そんなにスマートな場所とは言えませんが、地味にぼちぼちと頑張っております。興味のある方はぜひ下記アドレス、又はTwitterアカウントまでご連絡ください!

公式メールアドレス:tt.team.f@gmail.com
メンバーTwitterアカウント(全般):@ashula
メンバーTwitterアカウント(電装):@HirakuTOIDA

2013年8月25日日曜日

8月16日、18日

お盆休み中に作業場の掃除&拡張を行いました。
今回は特に、物置になっていた部屋を片付けました。


ほこりっぽくて、カメラが曇ってしまいました。


かなりスッキリしました。2機分の保管スペースは確保できた感じです。

試しに主翼とコックピットを入れてみましたが、余裕でした。



私は18日からの参加でしたが、すでに16日の段階で大半の片付けが終わっており、とても楽ちんでした。16日に作業してくれたメンバーに感謝です。

チーム設立当時と比較したら、本当に広くなったと思います↓


  

来週は富士川で行われる交流飛行会に参加してきます。
ギヤボックス等の駆動系、操縦桿、プロペラ、電装計器等を展示予定です。

2013年8月3日土曜日

8月3日

今日は鳥人間コンテスト後のお掃除デーでした。
お盆休み中にもう一度掃除して、倉庫と化しているお隣の部屋をキレイに片付け、作業場を拡張する予定です。

少しずつ片付いてきました。

小休止中。材料保管用の冷凍庫で冷やしたお茶で体力回復です。
結構な量のゴミが出ました。未使用の木炭が出てきたので、今秋は芋煮会(バーベキュー)など企画したいと思います。

掃除が一段落した後は、リーダー家のコンクリ補修作業。
ペタペタとコンクリブロックの穴をコンクリで埋めるお仕事です。

琵琶湖から持ち帰った駆動パーツです。水に浸かりましたが、状態は良好。
富士川である交流飛行会の展示物として持参する予定です。

夕方はなんとなく雑談モード。。
今後の予定、作業人員の話、今冬のシンポジウムの議題、そして新機体のコンセプトやレイアウトの話。話題は尽きませんでした。

これからしばらくは製作作業の日々が続きます。

2013年7月22日月曜日

2013TF総括

今期TFの総括です。

基本的にポールの際を回る練習の繰り返しでした。最後のフライトを載せます。ポールを回った後のオーバーシュートにパイロット本人は納得いってないようですが、その後、短距離でリカバリーしてキャッチの待つ滑走路センターに下ろしているところに操縦への習熟が見られます。フライトログを見ると、ラダーの大舵角操作が目立ちます。エルロンをかなり増強したのにあまり積極的に動かされてないように見えますが、小舵角でも十分効いているため動きが目立ってないということでしょう。旋回点から撮影した映像、ログ、軌跡は以下です。向かい風の影響で対地の旋回半径がR30m程度と小さくなってます。実際の対気の旋回半径はバンク角10~15度どおりのR40m~60mと思われます。






2013年7月21日日曜日

7月20日、21日

本番一週間前、準備は大詰めです。

外翼エルロン-最外翼エルロン間のカバーを調整しました。
エルロン作動時に少しこすれて浮き上がり気味だったのでクリアランスを確保。

 先週、修復した主翼のフィルムをかけ直しました。真夏のアイロンがけはきついです。
              
 本番用プロペラの整備も行いました。
汚れとり→コンパウンドがけ→後縁が欠けている部分を修復。 

暑い作業が続いたので小休止。今夏初のスイカを食しました。同時にスイカバーを食べている者もいました。メロンバーは不人気でした。


小休止の後はコックピット、中央翼周りの調整。中央翼もフィルムを張りなおしたので、ワイヤー・リンケージ用の穴を開けなおしました。
ここらへんは毎回、写真記録を残すのを忘れてしまっているので、今回はきちんと記録しました。
次の機体にちゃんと反映します。

駆動系を一度取り外してグリス・アップしなおしたので、回転試験も実施。
パイロットは不在だったので、活きのいい若者を使いました。。


いよいよ来週です。仕事が手につきません。