岐阜支部、あと宜しく! と無茶ぶりしてみたものの、、、
あちらは嫁さんの相手やスタイロの相手や、
その他もろもろの水面下の動きやらで
多忙を極めているらしい。
ベアリングをシールしています。
単品で物を作る場合、ベアリング嵌め合い部などの
成形には製品をそのままオス型に利用します。
もちろん、ベアリングが接着されるのを
防ぐために、離型処理はします。
みんな大好き Mirror Glaze Barbecue flavor。
アメリカ人の悪い冗談としか思えん。
パイプ接合部のコア材となるバルサを押し込み成形しています。
パイプ端面をパイプ側面に勘合するのであれば、別にコア材は
必要ありませんが、、、、
この操縦把の角部のように、パイプ端面同士を突き合わせて接着する
場合は、後々の処置の都合上、コアが入っていたほうが宜しい。
ひたすら切る。ひたすら穴をあける。
ぜーぜー。 部品が揃いました。
操縦把接合部が丸くなっているのがお判りでしょうか。
この細工をするためには、コアが必要なのでした。
この後、ウェットレイアップ補強、各パーツを接着してゆけば完成です。
ここまで正味の作業日数は4週の土日のみ、つまり8日間ですね。
それなりのペースで進んでいます。
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