関西支部よりお便りです。
この連載、長いですね。
警察の「尋問室」に、生まれて初めて入りました。
カツ丼は出してくれませんでした。
出来れば二度とお世話になりたくないものです。
さて、、、、
バルサ材で操縦把のエンドキャップを作っています。
適当に削って…
適当に塗装して、完成。
あいだは適当に想像して下され。
カーボン製のプーリーを接着中です。
金属製の洗濯バサミはなかなか手に入りませんが、
長持ちするし、加熱しても大丈夫ですから
見つけたら即買いです。
このように、操舵稈に装着されます。
設計図の寸法ミスを接着の直前に発見し、
大慌てでリカバリーしました。
その1ミリが命取り。
アウターワイヤのマウントボックスです。
片持ちのアームはアガチスとカーボンの
サンドイッチになっています。
アガチスはホームセンターで入手可能な木材としては
その均質性、密度のバランスにおいて大変良好な材料です。
オス型を作って、カーボンのチャンネル材を成形。
ボックスの補強に使用します。
この写真には写っていませんが、もちろんサイドも全周補強します。
あとは上のラダ―・アウターワイヤマウントを接着すれば完成です。
作業参加者 最多人数記録を更新しました。
ガンバレ!
以上、関西支部は今週も元気でした。
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左が林檎 純正品。 右が中国製パチモン。
価格にして2.5倍の差があります。
中国製は使用すると異常にお熱くなる。
そして、ひとまわりデカイ。
中身は一目瞭然の機器密度差。
純正品のケーブルが断線したので、パチモンの
ケーブルを移植して使用しています。
ケーブルの寿命は大きな差が無いようです。
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