2年9ヶ月ぶりに3回目の主桁荷重試験を行い、1号機主桁の強度・剛性を確認ました。
(1) 主桁自重のみ
内翼-外翼の接合部ガタが大きそうです。
(2) 1G
飛行中とほぼ同じ反り具合です。
(3) 1.5G
たわみ計測の様子です。
◇1.5G時の主桁差込部拡大
圧縮側の反対側に1.5mmほどの隙間が見えます。
カンザシの嵌めあい調整が必要かもしれません。
◇変位計測結果
今回は翼端変位を計り忘れてしまいましたが、荷重点の変位は過去2回とほぼ同等で桁自体は問題なく使用できそうです。
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