後輪部分の接着が完了。
この後、ベアリング用マウントを取り付けていきます。
こちらは前輪側のギヤボックス受けの部分です。
1号機よりボックス固定のボルトを多めにしています。
こちらは主翼マウント(翼胴結合)をコックピットから取り外した姿です。(向きがちょっと変ですが)
パイプから飛び出したアーム上のところにガムテープを張り付け、位置を固定します。
主翼後縁側のマウントを拡大。
プロペラ駆動用のベアリングも購入しました。
径2 1/2'' inchのMIL品です。驚きの59 gです。でも、お高いです。
こちらはベアリングを取り付けるためのマウントの元ネタです。
航空ベニヤを3層積層して厚板にし、円形にくりぬきました。
これはくりぬきの際に出たゴミですが、さすがは航空ベニヤ。こんな薄さでも形状をしっかり保っています。
コックピット接合部の穴埋め中。硬化後、余分なエポキシ樹脂を取り除き、フィレットを作っていきます。
穴埋めに使ったのはこれ。粘度が高く、1mm程度の隙間があっても十分に埋められます。
モノタロウで買えるみたいです。
CASTさんで売っているコレ↓ も気になっております。
CF+CFはもちろん、CF+アルミの接着もできるとのこと。価格もそれほど高くありません。
でも1kg + 0.4kgもいりません・・・
どなたか、共同購入しませんか?ご近所の名工大さんとかいかがですか?
コックピットが組みあがってくると、気持ちも盛り上がります。
早くこの機体が飛ぶところが見てみたいです。
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