主翼、尾翼のプランク作業で組立サイドからいじめられ、ふてくされていた岐阜支部です。
でも所詮、我々はベンダーなので、淡々と”仕様通りに”部品製作をこなすだけでございます フゥー (゚Д゚)y-~~
とまあ、冗談はさておき、いよいよフェアリングの切り出しにかかります。
発泡スチロールの特大ブロックはレア部材なので、いきなり切り出しにかかるようなリスキーなことはしません。
船底の治具です。Assyした際のやすり代は2mmとのこと。
こんな特大電熱線カッターも本部から送られてきました。
「こんなのでパーツを切り出せってことか?」
試しにこの特大カッターで切り出してみました↓
まあ、当然、うまくいくはずがなく…切ってる最中、腕がプルプルするし。
設計に確認すると、こいつは材料の発泡ブロックの切り出し用だそうな。 ・・・ですよね。
次回はちゃんとそれなりのサイズのカッターで切ります。
でも今日のうちに、治具を使って一度試行できたのは良かったです。色々と反省点・注意点が浮かんできました。
作業後はお掃除。発泡スチロールのお仕事なので、色々と汚れます。
作業場として、とある場所を間借りしている岐阜支部ですが、管理人さんのご厚意に甘えてどんどん物置スペースを侵食しています。
ちゃんとお掃除しますんで、しばらくの間はごめんあそばせ・・・
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