2013年7月22日月曜日

2013TF総括

今期TFの総括です。

基本的にポールの際を回る練習の繰り返しでした。最後のフライトを載せます。ポールを回った後のオーバーシュートにパイロット本人は納得いってないようですが、その後、短距離でリカバリーしてキャッチの待つ滑走路センターに下ろしているところに操縦への習熟が見られます。フライトログを見ると、ラダーの大舵角操作が目立ちます。エルロンをかなり増強したのにあまり積極的に動かされてないように見えますが、小舵角でも十分効いているため動きが目立ってないということでしょう。旋回点から撮影した映像、ログ、軌跡は以下です。向かい風の影響で対地の旋回半径がR30m程度と小さくなってます。実際の対気の旋回半径はバンク角10~15度どおりのR40m~60mと思われます。






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